基礎体力の向上と維持のために

基礎体力の向上と維持のために

加齢による、身体の機能の衰えは日々低下することは、仕方のない事です。
しかし、そういった「体力の低下」を抑え、向上させることは可能でもあります。
出来れば、毎日継続的に、年齢に見合った運動をすることで、「基礎体力」の維持・向上をさせることが大切です。

 

「基礎体力」とは、基本的には「筋力・持久力・柔軟性・敏捷性・平衡性」等を指し、体を動かす事が根本的な基礎体力の向上へと繋がります。
人間は、20歳前後をピークにして、その後は加齢とともに衰えていきます。
しかし、「基礎体力」の低下は抑える事も、更に向上させることも可能なのです。
毎日、計画を立てて、少しずつ体を動かす事を継続させることで、基礎体力の向上・維持が可能となります。

 

特に高齢者の生活は、1日中動かないことが多くなりがちですが、家に中でも、なるべく身体を移動させて、物事を行う事で、運動機能の低下を抑える事が可能なのです。
また、子育て中の主婦などは、あえて運動をしなくても、家事をする、子供を抱っこして家の中を歩き回るだけでも十分な運動になります。

 

逆に、「基礎体力の向上」の為と、急激に激しい運動をすることは、怪我や、身体への負担も大きくなり、継続する事が、難しくなってしまいます。
大事な事は、「継続出来る事を毎日行う事」なのです。

 

例えば、「階段を使う・なるべく座らない・散歩をしながら歩いてみる」等です。
それに慣れてきたら、軽いウォーキングを始めてみましょう。
通勤や、買い物など、普段は車や、電車を使うところを、歩きやすいスニーカーで大股で歩くだけで、充分な運動効果があげられます。

 

「ウォーキング」は手軽に始められる上に、「全身運動。筋力・心肺機能・持久力を高める」と言う、一番理想的なスポーツなのです。
ウォーキングで、全身運動をすることで、脂肪を燃焼する効果もありますので、肥満の予防にもなります。